Uipath Studioのダウンロードとインストール手順
Uipath Studioの入手方法、ダウンロード、インストールの手順をご紹介します。
Uipath Studioのインストール完了までの手順
手順はすごく簡単で難しくありません。
- 利用者登録
- インストールファイルの入手
- インストールの実行
- UiPathの起動
利用者登録
Uipath Studioのインストールファイルの入手は下記ページから利用者登録をするところから始まります。
上にアクセスし、左上の「トライアルを開始」を選択し、表示される画面でUiPath Automation Cloud for community に登録します。
Google、Microsoft,LinkedInのアカウントと連携する方法もありますが、ここではメールアドレスで登録する方法をご紹介します。「メールアドレスで登録」を選択すると次のような画面が表示されますので、必要事項を入力し、「利用規約に同意します」にチェックを入れ、「登録」を選択します。この際パスワードの指定ルールに次のような制限があるので、注意しましょう
- 8文字以上
- 最低1つの大文字と最低1つの小文字
- 最低1つの特殊文字(例:@#%$)
- 最低1つの数字(0-9)
「登録」を選択すると、登録したメールアドレスに確認のメールが送付されますので、そのメールを確認しましょう。確認メールにある「メールアドレスを確認」を選択すると、ログイン画面が表示されますので、そこで、登録したメールアドレスとパスワードを入力して、ログインしましょう。これで、登録は完了です。
インストールファイルの入手
ログインした後に表示される画面に「UiPath Studioのダウンロード」というボタンが表示されていますので、そのボタンをクリックすると「UiPathStudioSetup.exe」のダウンロードが開始されます。ダウンロードが終わった後、「UiPathStudioSetup.exe」を実行します。
インストールの実行
しばらくすると「サインインして開始する…」という画面が出ますので、そこで、「サインイン」をクリックします。
そうするとブラウザが開かれ「UiPathを開きますか?」というポップアップが表示されますので、そこで「UiPathを開く」を選択します。
「プロファイルを選択」という画面が表示されますので、「UiPath Studio Pro」と「UiPath Studio」と「UiPath StudioX」という選択肢が表示されますので、ここではUiPath Studioを選択したとします。
「更新プログラム チャネルを選択」という画面が表示されますので、普通の方は「安定:低い頻度で、通常1年に数回リリースされる安定板の更新を受信します」こちらを選びましょう。
UiPathの起動
しばらく待つと、UiPath Studioの画面が表示されます。これで、インストールまで完了です。簡単ですね。
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