たった3999円で購入できる屋外用監視カメラのWansview W6を購入しました。実際使ってみてこの値段でこの機能であれば、コストパフォーマンスに優れていると思います。
Wansview W6 の特徴
- 屋外でも使える防水仕様(IP66)
- 動体検知
- 暗視撮影
- 無線LAN(2.4GHzしか使えないので注意)
- HD画質(1080P 200万画素)
これだけの機能がついているのにAmazonで4999円のところ1000円引きの3999円売っていましたので、これは安いと試しに買ってみました。
届いた箱を開けてみると、思ったより部品が色々入ってますが、取扱説明書はあっさりしてて、ちょっとわかりにくいです。下記のネットに掲載されているマニュアルを見たほうがいいです。添付されている取扱説明書より詳しく書かれています。というより、ネット掲載されている方を見ることを強くお勧めします。
取扱説明書に詳しく書かれていますが、次のような流れで設定していきます。
設定手順
- Wansviewのアプリをインストールする
- アプリ上でWansvewのIDを作る
- 自分の家の無線LANの情報をアプリに入力
- アプリで発行されるQRコードをカメラの前にかざす
- カメラの設定が完了
カメラをクラウドに登録してクラウド経由で利用するのでInternetに接続できる環境で利用が必須ですね。企業なんかで、インターネットアクセスに制限を設けているネットワークに設置する場合は管理者に対応してもらう必要があります。
動体検知機能をONにした場合、動体検知した付近の動画を12秒クラウドに保持してくれます(これは有料のクラウドサービスを利用していなくても大丈夫です)。またはSDカードをカメラ本体にセットしなくても大丈夫です。
SDカードをカメラ本体にセットすると動体検知した付近の動画を36秒、本体に保持してくれます。
後、動画の一部はカメラにセットするSDカード以外にクラウドに保管されるので、重要なものが写っていたり、見られるとまずいものが写るような場合、情報漏洩を気にする方は注意が必要です。